教育研究情報

教育学部「基礎ゼミナールⅡ」でセイコーエプソン人事部による講演を実施

学校教育学科
教授 安藤 江里

10月14日、教育学部1年生を対象とした基礎ゼミナールⅡにおいて、毎年恒例となっているセイコーエプソン株式会社人事部の原様を講師にお迎えし、「企業が公教育に求める人材育成」をテーマにご講演いただきました。

講演では、「はたらくとは何か」という問いから、学生と社会人の違いや、社会の中で価値を生み出すことの意味について考えました。また、企業のパーパス(存在意義)や求める人材像についてのお話、企業紹介動画の視聴を通して、企業がどのような思いで事業を展開し、社会に貢献しようとしているのかについて理解を深めました。

近年はAIの急速な発展により、社会や働き方が大きく変化しています。そのような時代だからこそ、失敗や挑戦を通して経験を積み、自ら考え続けることの大切さについてお話しいただきました。

原様からは、「成長し続けること」「創造意欲を持って挑戦すること」、そして「目の前のことに全力で取り組むこと」の重要性が学生たちに伝えられました。

参加した学生からも、「なぜ自分は教員を目指すのか」「これからの学生生活をどのように過ごしていくのか」といったことを改めて考えるきっかけになったという声が多く寄せられました。

教育学部では、学校教育のみならず、企業や地域社会との関わりを通して、これからの社会を生きるために必要な力を養うとともに、自らのキャリアについて考える機会を大切にしています。今回の講演も、学生一人ひとりが将来の在り方や働くことの意味について考える貴重な機会となりました。

講師の原様、ありがとうございました。

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