2026
08.27
教育研究情報/アウトキャンパス・スタディ事例
松本少年刑務所にてアウトキャンパス・スタディを実施しました
総合経営学科
教授 矢﨑 久
総合経営学部総合経営学科の矢﨑ゼミでは、「産業と心理」をテーマに活動を行っており、これまでに、産業、医療、福祉、矯正領域における臨床心理関連職の仕事の事前研究、研究結果の発表会などの後に、アウトキャンパスとして近隣の医療機関、社会福祉施設、矯正施設を訪問し、臨床心理の現場を実際に見て、そこで働いておられる職員の方々から実際に話を聞く活動をしてまいりました。今回は、矯正職の理解として、「若年者の犯罪の傾向と再犯率」「矯正施設と矯正教育、心理教育」「矯正にかかわる職種と実務」の事前研究の後に、法律(民法、刑法)および地域に関するゼミ活動を展開する総合経営学部観光ホスピタリティ学科の増尾ゼミと合同で松本市桐にある松本少年刑務所を訪問しました。
松本少年刑務所では、同所の歴史、全国でも稀有である義務教育、高等教育など再犯防止における教育に力を入れているとの説明、所内の見学の後に、刑務官、法務教官、心理技官と学生が3つのグループに分かれておこなわれたワークショップでは、少年刑務所における実務の実際、矯正教育・心理教育の取り組みなどについて、施設職員と学生が一体となり熱のこもった意見交換を重ねるなど有意義な時間となりました。
