2026
08.22
教育研究情報/アウトキャンパス・スタディ事例
アーリーエクスポージャー(早期体験学習)の実施~保健センターで働く行政管理栄養士の活躍の場を見学~
健康栄養学科
助手 福岡 歩美
2026年8月20日(木)に長野県東筑摩郡にある朝日村役場(朝日村中央公民館)にて、健康栄養学科1年生の希望者を対象にしたアーリーエクスポージャー(早期体験学習)を実施しました。今回は夏季休暇期間を利用し、乳幼児健康診査(以下乳幼児健診)を見学させていただきました。
朝日村では、乳幼児健診で対象者となる月齢・年齢の対象者全員にすべての専門職による個別介入がなされ、きめ細かな指導が実施されています。当日は受付、身体計測、保健師による問診、管理栄養士による栄養相談、歯科衛生士による歯科相談、医師による内科診察という流れで乳幼児健診が実施されていました。その中で学生たちは栄養相談の様子を間近で見学させていただき、対象者にあわせた個別指導がなされていることを実感できている様子でした。全ての栄養相談終了後には、管理栄養士の方に見学内容のみならず将来の進路などの質問にも親身にご回答いただき、現場で働く方の生の声を聞くことができるとても貴重な経験となりました。


<参加した学生の感想>
〇 同じくらいの年齢の赤ちゃんなのに離乳食の食べる量や離乳食の進み具合はその子によってそれぞれなのに驚きました。また数ヶ月しか変わらない赤ちゃんでも出来ることや食べられるものが大きく違うことにも驚きました。
〇 同じ歳の子でも、どれくらいたべるかが大きく異なっていたことです。当たり前といえば当たり前ですが、それだけ管理栄養士は一人一人にあったアドバイスをすることが求められるんだなと考えさせられたので印象に残っています。

今回も満足度の高いアーリーエクスポージャーが実施できました。様々な現場に直接触れることは学生たちによって良い刺激になっていると感じます。今後の学生生活が有意義なものになるよう、引き続き活動していきたいと思います。