2026
07.23
教育研究情報
教育学部1年生による研究発表会を行いました
学校教育学科
専任講師 松尾 藍
教育学部では、大学における学びの基礎を身につけるため、1年次から研究活動を行っています。7月22日(水)の「基礎ゼミナールⅠ」では、前期ゼミ活動の集大成として、ポスター形式による研究発表会が行われました。
研究はグループ単位で行われ、テーマの設定も一から自分たちで行いました。「SNSいじめ」や「ICT活用」といった現代的なテーマもあれば、「通知表って必要?」と、従来の教育のあり方を問い直すもの、さらには「ギフテッド」や「外国人児童」など、学級集団での困難を見過ごされやすい児童・生徒にフォーカスした研究も見られました。個性あふれるテーマが並びながらも、どのグループにも共通して、教員としての未来を見据えた実際的なテーマが設定されていたように思います。
また、聞き手としての質問力やコメント力にも光るものがありました。発表会を終えての感想を尋ねてみると、「他の学生からの感想や質問で、新しい視点がもらえた」とか、「他のグループの発表を聞いて、まだまだ改善の余地があると感じた」など、共に学ぶ仲間の存在が、さらなるモチベーションへとつながった様子です。
自ら問いを設定し、その答えを科学的に探究するという大学での学びの第1歩が、着実に踏み出されたと感じられる発表会でした。各グループの研究は、内容をブラッシュアップしたうえで、10月17日(土)の梓乃森祭(大学祭)で公開されます。学生たちの成長に、ご期待ください。
当日の様子





