2026
07.17
教育研究情報
総合経営学科3年生「起業論」
塗装の「美」を武器に新事業を立ち上げる㈱三泰・古畑社長からお話を聞く。
総合経営学科
教授 兼村 智也
総合経営学科「起業論」では起業について基本的な学習を修めた後、起業家をお招きし、実際にお話を聞く機会をつくっています。その2回目として7月16日(木)、今年、創業106年目を迎える株式会社三泰の四代目社長・古畑 裕也氏にお越しいただきました。


もともと漆の塗装から始まった同社ですが、その後、事業の進化を遂げ、エレキギターの塗装技術で確固たる地位を業界内に確立しました。さらに塗装の「美」を武器にアートプロダクト、腕輪に事業分野を広げています。これらの事業機会は同社の「美」を伝える、ブランド力を高めるのに相応しい機会として生まれたもので、教科書に出てくるような探したもの、見つけたものではない。ギターの塗装を通じて得た、同社が創る「美」への自信があってこそとのお話でした。
ところで古畑社長は本学の一期生(2006年卒)でもあります。来年、本学は創立25周年を迎えますが、こうしたOB・OGが地域で活躍されるのは「地域の大学」を謳う本学にとっても喜ばしい限りです。彼らのもつ知識や経験を教育の現場に還元していただけるのも「地域の大学」の「強み」であると認識した次第です。
今回、ご多忙のなかご来校いただき、貴重な機会をいただきました古畑裕也社長にこの場を借りて御礼申しあげます。ありがとうございました。