2026
05.22
教育研究情報
【共同研究】 運動習慣をもつ中・高年女性を対象とした高たんぱく質食品の摂取が身体組成や運動機能に及ぼす影響について検証
健康栄養学科
専任講師 長谷川 尋之
本学と「株式会社ヘルシーツリー(岩手県久慈市)」による栄養と運動の両面から検証する共同研究が、2025年12月に被験者募集を開始して5月10日に終了しました。
本研究は、松本市が設立した松本地域の人々の健康増進と地域のヘルスケア産業振興の拠点を目指す「一般財団法人松本ヘルス・ラボ」の会員30名を対象に3ヶ月間にわたり運動と試験食品の摂取を継続して頂きました。その間、1ヶ月おきに身体計測と運動機能検査、介入前後の食事調査を実施し、本学の健康栄養学科とスポーツ健康学科の両学科の学生が測定補助員として参加しました。また、研究の開始前には、本学の健康運動指導士をもつ教員が監修したレジスタンストレーニングのオリジナル動画、紙面教材を作成し、動画のモデル、撮影・編集、資料作成にも学生が関わりました。本研究は、人間健康学部の両学科の教員、学生が協働する貴重な教育・研究活動となりました。今後もこのような学科横断型の学習機会を作り、学生が幅広く学ぶ機会を創出したいと思います。
今後、本研究は、研究データの解析を行うとともに、松本ヘルス・ラボの会員様に向けたフィードバックを行い、市民・地域の健康に寄与できるように進めていきます。最後に本研究に参加頂いた企業、団体、被験者の皆様に改めて御礼申しあげます。