テコンドー部が、2024リンクステコンドーフェスティバルに出場

2024年11月17日（日）に大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで開催された『2024リンクステコンドーフェスティバル』に、本学テコンドー部から2名の選手が出場しました。大会の結果は、健康栄養学科4年の曽根原 俊が3位、観光ホスピタリティ学科1年の市村 知晴が優勝でした。

曽根原は3年連続の出場となり、今回は選手としてだけでなく審判としても大会に参加しました。昨年はキョルギ（組手）の初級階級に出場していましたが、今回は上級階級に挑戦。1回戦は相手の欠場により不戦勝で準決勝からの試合となりましたが、結果は2ラウンドを先取されて敗退。しかし、この経験から多くを学び、今後は後輩の指導や次の大会で成果を出せるよう努力していきたいと語っています。

一方、市村は初めての大会出場となりました。今年から新たに作成した松本大学のロゴ入り道着を身にまとい、プムセ（型）のビギナー男女混合U30-U40にエントリー。トーナメントでは初戦の準決勝を難なく突破し、続く決勝戦では激しい接戦を繰り広げた末、僅差で見事優勝を勝ち取りました。普段の練習の成果が存分に発揮され、大きな成長を見せる大会となりました。

これからもテコンドー部の活躍にご期待ください！本学テコンドー部は『エンジョイテコンドー』をモットーに、日々楽しく活動しています。大会への参加は自由で、プムセ競技では型の美しさを競うため、直接相手と戦う必要はありません。初心者の方も大歓迎ですので、ぜひお気軽に見学や体験にお越しください！