「放光寺町会かるた」を寄贈いただきました

このほど、「放光寺町会かるた」の寄贈がありました。松本市白板地区にある町会の一つで、町会関係者の手作りで制作されたものです。大学とこの町会との関係は、社会的課題として町内の交通弱者を対象に移動支援「お互いさまタクシー」事業を協同で取り組んできたところに寄ります。

このかるたにお互いさまタクシーのことが描かれており、地域住民の譲り合い助け合い（互譲互助）を目的に取り組んできた精神が表現されています。これまで社会福祉を学ぶ学生が中心になって関り、町会の自治活動から多くのことを学んでいます。