教育学部授業「初等生活科指導法」で、信州大学教育学部附属幼稚園の鈴木崇晃教頭先生が指導

7月15日に行いました、教育学部授業「初等生活科指導法」の様子です。信州大学教育学部附属幼稚園の鈴木崇晃教頭先生が講義を行ってくれました。

幼児教育と生活科の近似性や活動の実際について取り上げ、生活科をどのように捉えるべきか？といった実践的な取り組みについてお話がありました。

また、「これからの教育における学びのありかた」や「遊びとはどのようなことなのか」について、学生同士が話し合い学びを深め合う活動を取り入れながら講義を進めてくれました。

具体事例に直接触れることにより、学生の皆さんがより一人前の教員に近づくことを心より願っております。