第45回「さくら祭り」に参加しました

JAあづみ創立60周年記念企画

松商短期大学部商学科
教授　金子能呼

お天気に恵まれた４月13日（土）、松商短期大学部金子ゼミの学生は安曇野市堀金烏川の会場に向かい、みんなで安曇野産のお米を使った「春のおにぎり」を作りに励みました。さくら祭りにふさわしい、やさしい色合いのおにぎりは、長野産の野沢菜漬けと鮭が入ったレシピで、学生が考えました。

みんなで協力し合って１時間ほどで100個のおにぎりを作り終え、急いでイベント会場に向かうと、すでにお客様の行列が。配布を始めたものの、5分ほどで品切れになってしまいました。想定外の人気にびっくり。もっとたくさんおにぎりを作ればよかった、なんて、ちょっと悔しそうな学生たち。

JAあづみのイベントに継続的に参加させていただき、そのたびに新たな挑戦や経験ができ、学生たちの良い勉強の場となっています。今回もまた、学生の成長につながる活動になったことと思います。関係各位には心から感謝申し上げます。