今年も全国平均を上回る合格率！
「社会福祉士国家試験」結果報告

観光ホスピタリティ学科では、国家資格である社会福祉士の養成課程を設置しています。ウェルビーイングや地域共生社会の実現が叫ばれている昨今において、人々の「生きる」を支える社会福祉士は今後さらに求められる資格であり、人材です。

2025年2月2日に行われた第37回社会福祉士国家試験において、本学の合格率は57.1％（全国合格率56.3％）となり、全国合格率を上回ることができました。合格に向けて努力を重ねてきた学生たちの頑張りを心から称えたいと思います。おめでとうございます！

なお、昨年度及び一昨年度の卒業生の合格率もそれぞれ64.3％、66.7％となっており、例年高い合格率を維持しています。

本学科では、社会福祉士国家資格の取得に向けて、試験対策講座をはじめ、模擬試験の実施や学習環境の確保、県社会福祉士会との連携、個別相談などきめ細やかなサポートを行っています。引き続き、学生一人ひとりの頑張りを全力で応援します。