上月研修了活動で記念品を作成しました

12月22日（金）、安曇野市穂高陶芸会館にて、上月研究室所属の４年生のゼミ生が記念品作成を行いました。

500ｇの大きめの粘土を用いて、それぞれ思い思いのマグカップやお皿、箸置きなどの小物を作成しました。初めは私も含め、形がなかなか整わず、とても苦戦しましたが、ある時を境に一気に上達しました。

この記念品を作成する活動は、上月研究室では昨年も行いました。この活動には、「新しい未来を自分の手で創ってほしい」という願いを込めています。

新しい職場・環境で何らかの壁に出会った時も、記念品をふと見た時に、もう一度「初心」に立ち返って踏ん張れる。彼らにとって今回の経験が、そのようなものになってくれたら嬉しいと感じています。