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2023年度「松本大学教育実践記録集」募集のご案内
松本大学教職センター
全学教職センター長 吉原 寛
「松本大学教育実践記録集」は、学校における授業または教育実践を収集し、教員の教育実践の参考資料として資すること、併せて教員を目指す学生の教材として活用することで、長野県全体の教育改善に寄与することを目的とします。
本記録集は、松商学園の創立120周年を記念し、 2018年に創設された「松本大学教育実践改善賞」について、創立125周年を機にリニューアルさせたものです。
募集要項
募集内容
優れた教育実践を行い、その内容をまとめたもの。 特に、先進的な教育実践や教育の改善に関する内容を重視します。
募集部門
(1) 一般教員部門 (長野県内の教員を対象)
(2) 卒業生部門 (松本大学を卒業または修了した教員を対象)
謝礼
教育実践一篇につき3万円(各部門若干名)
※掲載されなかった事例の執筆者には、記念品をお送りいたします。
募集期間
2023年10月10日~2024年1月10日(必着 E-mail添付のみ)
応募条件
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一般教員部門 : 長野県内の小学校、義務教育学校 中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校の教員。
- 卒業生部門: 松本大学の学部または大学院ないしは研究生を卒業または修了した現職の教員。勤務地が長野県内であることは問いません。
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未発表であり、他の応募と重ならないものに限ります。
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応募者が自ら行った実践を対象とします。
応募実践記録の書式
応募する実践記録の書式は、 次の基準に従うものとします。
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本文: A4判用紙、 12ポイント40字×35行、 余白上下左右30mm、 資料・写真も含めて4頁以上 8頁以内。各頁に頁番号を付けること。本文に必要な資料・写真は必ず本文中に番号を付し、引用は出典を明記すること。個人情報の扱いには十分留意してください。
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資料: 本文に入りきれない補足資料 (写真等を含む) については、本文とは別に添付してください。その場合、補足資料の枚数は自由。ただし、全ての補足資料について、一つひとつ本文との関係を明確に示してください。
※教育実践記録集に掲載する実践記録については、必要な加筆修正等を経た上で松本大学教職センターの刊行物に掲載し広く公表します。その際、実践記録の著作権については松本大学に帰属します。
応募方法
取り組んだ教育実践の内容を指定の書式にまとめ、「応募票」を添付し、募集期間内に下記のあて先へE-mailに添付してお送りください。