久しぶりの対面での短大フォーラム参加

９月12日（火）～13日（水）にかけて大妻女子大学短期大学部にて行われた第8回短大フォーラムに、学生11名と教員4名で参加してきました。「短大間連携を進めるために短大の魅力がつまった授業を考える」のをテーマとして、東京、石川、岐阜、愛知、京都、福岡から集まってきた学生や教職員と少人数グループになって議論し、発表でアイデアをぶつけ合いました。初めて会う人たちと議論してそれをまとめていくというのはそんなに簡単ではないことだったかもしれませんが、参加した本学学生たちは達成感を得るとともに、何かしら自身の成長を感じたようでした。

コロナ禍での数年のオンライン開催を経て久しぶりの対面での開催となり、とても充実した短大フォーラムへの参加となりました。開催校として運営していただいた大妻女子大学短期大学部の皆さまにはたいへんお世話になりまして、厚く感謝申し上げます。

学生たちの感想の一部抜粋

• 刺激の多い時間を過ごすことができました。
• はじめましての人と何かを発表するということは大変なことでしたが、実際終わってみると達成感と充実感でいっぱいです。
• 様々な意見を取り入れる判断力や、話の進め方も学ぶことができました。