芝沢小学校で、上月ゼミの学生が、ビブリオバトルの見本を見せました

２月10日、芝沢小学校で、小学６年生を対象に、ビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルを以下のような流れで行いました。

• バトラー（紹介者）が、１人ずつ紹介したい本を選び、持ち寄る。

• １人５分間で本を子どもに紹介する。
• それぞれの発表後に２～３分の質問タイムを取る。
• どの本が一番読みたくなったかを考えて、投票する。

• 最も票が多かった本をチャンプ本とする。

今回の機会を通して、子どもたちが少しでも本を好きになってくれたらと願っています。

学生は、事前に芝沢小学校に出向いて打ち合わせをしたり、図書室から本を借りたりするなど、とても前向きに取り組んでいました。そんな姿に、松大生のよさを感じます。また、教育学部の学生にとって、小学生と触れ合う機会は何よりも勉強になります。貴重な機会をくださった芝沢小学校さんに、感謝申し上げます。ありがとうございました。

発表の様子