対面で前期試験を実施する講義の試験時間割について（7/29更新）

前期試験期間中（7月30日（木）から8月5日（水））に、対面で定期試験を実施する講義の試験時間割が決まったので、お知らせします。大事な注意事項を次にまとめていますので、必ず読んでください。
時間割表に掲載されている講義科目は対面で試験を行う科目のみです。時間割表にない科目の試験実施の有無や、実施する場合の試験日程等については、それぞれの講義担当者から通知されるので、十分に注意してください。

1．全般的注意事項

• 短期大学部は別に連絡します。
• 新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては対面での試験を急遽中止する場合がありますので、大学または講義担当者からの通知に注意してください。
• それぞれ上段は科目名及び講義担当者、下段は試験教室、開講学科および配当年次を示しています。他学科履修や再履修をしている等の学生は注意してください。
• 教室では指定された座席に着席してください。複数の教室が示されている場合は当日各教室で確認してください。
• 「ICTと情報倫理」は、健康栄養学科の学生は524・525教室、スポーツ健康学科の学生は524教室、学校教育学科の学生は811・812教室の指定された座席に着席してください。

2．対面試験で登校する際の注意事項

• 試験に備え、感染拡大地域への往来は控えてください。
• 必ず学生証を持参（携行）してください。不所持の場合は券売機で「受験許可証」（500円）を発行する必要があります。
• 大学の公式Webサイトから「健康チェック票」をダウンロードして、記入の上持参してください。
• 発熱や「健康チェック票」記載のような体調不良等がある場合は絶対に登校せず、3の注意事項に従ってください。
• 登校したら、4号館学生センター前のロビーまたは9号館1階に設置された検温アラートシステムで検温し、「健康チェック票」に体温を記入してください。
• 検温アラートシステムでアラームが鳴った場合には、絶対に教室には入らず、システム前から健康安全センターに連絡してください。
• 「健康チェック票」は、試験を受ける場合は試験監督、523教室でオンライン授業等を受講する場合は、教室係員にその都度提示し、下校前、その日の最後の試験やオンライン授業の際に、試験監督または教室係員に提出してください。
• 館内ではマスクを着用してください。紛失時に備えて予備のマスクを持参してください。その他、試験等の前後は必ず手洗いをする、3密を避けるなど、感染予防に努めてください。
• やむを得ず学内で昼食をとる場合には、各自で予め用意の上、試験教室またはオンライン受講教室の指定の座席で食事をしても構いません。ラーメン等の汁物や、においの強いものは避けてください。
• 食事の際はマスクを外すこともあり、感染の危険が高まります。不要な会話をしないようにしてください。
• 試験の前後にオンライン授業等を受講する必要のない学生は、早く大学に来すぎない、試験が終了したら速やかに帰宅する等、大学に滞留する時間を短くしてください。

3．試験当日に発熱や「健康チェック票」記載のような体調不良があった場合の注意事項

• 体調不良がある場合は、Teamsを使って各講義担当者にその旨を伝えてください。この場合の申出期限は試験開始後30分までとします。
• 体調不良により登校できないときは、追試等、受講者の不利益にならないよう対応します。各講義担当者の指示に従ってください。
• 前期試験においては、事由によらず追試験料は徴収しません。ただし、再試験料は徴収します。

4．対面試験の前後にオンライン授業やオンライン試験がある場合の注意事項

• 休憩時間、空き時間で自宅等と大学との間を移動することが困難な場合、523教室を利用して受講してください。
• 大学で受講する場合には、ノートPCやタブレットを持参してください。また、他の学生の迷惑にならないよう、ヘッドホン等も必ず持参してください。

• 「健康チェック票」を持参して523教室に行き、教室係員の指示に従ってください。

以上

【試験時間割】ダウンロード