学部学科・大学院
本研究科では、社会人が働きながら学べるように以下の環境を整えています。また、短期大学等を卒業後、一定期間の実務経験等を経て、その知識・技能が認められた方にも門戸を開いています。
昼夜開講制
おもに平日の夜間(1限目18:00~、2限目19:40~)や土曜日、ならびに夏期・冬期・春期休暇期間中に集中講義を実施しています。
早期修了制度
「優れた研究業績」を上げたと認められる方は修業年限を短縮できます。
長期履修制度
標準修業年限を超えて教育課程を認める制度です。
個人の事情にも柔軟に対応し、ゆったりとしたペースで授業を受けられ、研究できるので、仕事との両立に不安を感じている人も修学しやすくなります。授業料は、総額を認められた修業年限に分割して納入することになり、年間の負担が軽減されます。
標準修業年限 | 長期履修 | |
---|---|---|
修士課程 | 2年 | 3年または4年 |
科目等履修制度
大学院入学前に大学院科目の履修を行った場合、入学後に単位を認定することができます(上限があります)。
教育訓練給付金制度
教育訓練給付金制度は、社会人の主体的な能力開発の支援を目的とした雇用保険からの給付制度であり、指定講座修了者が申請をおこなった場合に10万円を上限としてハローワークより給付金が支給されます。本学では、本修士課程が指定講座となっております。(2022年4月現在)
※給付を受けるには一定の条件があります。制度の詳細や受給資格の有無については、ハローワークにお問い合わせください。