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WEB体験授業
足関節捻挫のテーピングの理論と実践
人間健康学部 スポーツ健康学科
2022/02/02
足を捻挫した経験がある方は多いのではないでしょうか。 足関節捻挫の多くは足を内側に捻ってしまう「内反捻挫」が多いです。足関節の構造を考えると、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の3つの外側の靭帯の一部、または全部の損傷が起こっています。捻挫が起こりやすい動作として、バスケットボールやバレーボールなどのジャンプ動作の着地場面、サッカーの切り替えし動作などの様々な場面で受傷します。本講義では、足関節捻挫を受傷した際に使用されるテーピングについて実践を交えて講義します。
伊藤 真之助
人間健康学部
スポーツ健康学科
役職・職階
専任講師
専門分野
スポーツ心理学
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