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2025/03/12
- 教育研究情報
スポーツ健康学科がNSCA資格認定校に承認されました
スポーツ健康学科
専任講師 伊藤 真之助
2025年4月より、本学人間健康学部スポーツ健康学科では、アメリカ合衆国に本部を置くNSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)が発行する資格であるCSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)並びにNSCA-CPT(認定パーソナルトレーナー)資格認定校として承認されました。
NSCAとは National Strength and Conditioning Associationの略で、ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立されました。現在では世界88の国と地域において60,000人以上の会員を有する会へと発展し、現場と研究の架け橋の役割となる情報を発信し続けている団体です。
NSCA認定資格(CSCS及びNSCA-CPT)の認定は北信越地区では4校目、CSCS認定は県内で唯一となります。資格取得を目指し学修していく中でアスリートの競技力向上はもちろん、幅広い年代の傷害予防や健康増進に向けて活躍できる人材育成を目指していきます。
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