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男子サッカー部、総理大臣杯ベスト8進出!

男子サッカー部部長兼監督
スポーツ健康学科長
准教授 齊藤 茂

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男子サッカー部は、3年ぶり3回目の出場となった第48回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントにおいて、1回戦で悲願の全国大会初勝利、続く2回戦では関東大学リーグ1部の伝統校・国士舘大(172)を相手に「大金星」を挙げることができました。続く準々決勝では、同じく関東1部の強豪・東京国際大(382)に敗れたものの、大会前に主将の浅田琉星(スポーツ健康学科4年)が目標に掲げたベスト8進出を果たしました(括弧内は各大学のサッカー部員数です!)。なお、本学と共に準々決勝で敗退した大学は、明治大(32,730)、早稲田大(38,987)及び日本大(74,307)、ここに並ぶ大学名や数字(括弧内は各大学の学部生数です)を見ても、幣部の健闘ぶりがわかっていただけると思います。

その一方で、あそこまでいったらもう一つ勝ちたかった、というのが本音です。しかし、勝負は本当に紙一重で、自分たちのポテンシャル(潜在的な可能性)を感じたと同時に、再びそこへ至り超えることの厳しさ、そして埋めなければならない全国レベルとの差も実感しています。これらを選手たちが自らの身をもって感じられたことが、最大の収穫と言って良いかもしれません。

最後になりますが、大会期間中、教職員の方々が仕事の傍ら(そっちのけの方もいらっしゃったとか笑)、応援をしていただいていたと聞いています。OBからもたくさんの応援メッセージや差し入れをいただきました。皆様の応援が我々の大きな励みになりました、この場をお借りして感謝申し上げます。そして、我々にはまだ続きがありますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

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