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支援機関
地域づくり考房『ゆめ』について About Us
活動概要
地域づくり考房『ゆめ』とは
松本大学の全学生を対象に、地域連携活動の支援を行っています。
地域づくり考房『ゆめ』における地域連携活動とは、「学生」と「地域住民」が直接関係性を持って取り組む活動を指します。
学生たちが地域を単純に活動のフィールドとしてとらえるのではなく、活動を通じて行う地域住民との交流から地域の課題を把握し、その地域の将来を展望することのできる力を身につけられるよう、活動支援を行っています。
その中で、「地域連携活動では地域住民とのコミュニケーションが欠かせないものだ」という意識を学生たちが持てることを目指しています。
活動の支援体制
学生を地域と結びつける役割を担う専門員(コーディネーター)が、「地域住民の要望や受け入れ態勢」と「学生たちが地域に関わっていきたいという思い」の調整を図りながら活動支援を行っています。
由来
みんなの想い(夢)を多くの学生が共有して、その考えを結びあいつなぎ分かち合える場所。そんな想いを込めて、地域づくり考房『ゆめ』と名づけられました。
『ゆめ』は、結芽(ニーズの芽を結ぶ場所)、夢、遊眼(遊び心の視点を持つ眼)の3つを表しています。
- キャラクター「こう坊」
- 2代目キャラクター。「悪い夢を食べて良い夢を」をコンセプトに、夢を食べてくれるというバクをイメージしたキャラクターです。よく見える眼をもち、芽をイメージした耳、夢をイメージした服をまとっています。松本大学の卒業生が考案してくれました。
- キャラクター「むぅ」
- 初代キャラクター。発芽した球根をイメージしたキャラクターです。
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〒390-1295 長野県松本市新村2095-1
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- 平日(月曜日~金曜日)
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