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2025/03/07
  • アウトキャンパス・スタディ事例

「大学生による"もったいなんじゃん"見直し隊活動〜食品ロス問題への挑戦〜」実践編

学校教育学科
准教授 下山 惠子

長野県を愛する下山ゼミの学生たちが、食品ロス問題を軽減させることを目的に、松川中学校3年生の皆さんと共に、廃棄されるりんごを利用し、甘くて美味しい焼きりんごのクレープ作りをしました。

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調理実習自己紹介

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調理前の説明

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焼きリンゴづくり開始

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みんなで協力!

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りんごを16当分に

生徒さんたちからは、「とても美味しかった。家でも、食品ロスを減らせるように、色々と考えていきたい」など多くの感想をいただき、食品ロスを身近な問題として捉えるとても貴重な機会となりました。

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クレープの完成

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授業の振り返り

今回の企画を実現させてくださった松川中学校家庭科教諭 久保田みどり先生、そしてフレッシュフルーツミカズキさん、ご協力ありがとうございました。

教育学部Instagramにて調理場面の様子や当日の様子などをアップしていますので、ご覧ください。

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