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2022/08/01
- アウトキャンパス・スタディ事例
【続報】健康栄養学科1年生が、アーリー・エクスポージャー(早期体験学習)を実施
健康栄養学科
助手/管理栄養士 水野 尚子
健康栄養学科1年Bクラスの学生が、7月20日(水)、松本市東部学校給食センターで、アーリー・エクスポージャー(早期体験授業)を実施しました。
アーリー・エクスポージャーとは、入学後のできるだけ早い段階で、医療や福祉、行政や教育等の現場の方々との交流を通して、職業に対する使命感や大学で学ぶモチベーションを高めることを目指したプログラムです。健康栄養学科は、新型コロナウイルス感染症の影響でここ数年実施を見合わせていましたが、受け入れ施設のご理解のもと感染拡大防止に最大限配慮して実施されました。
参加した学生の感想(一部抜粋)
【Bクラス/7月20日実施】
- 栄養士として給食センターで働くためには、思考力と実践力の両方を兼ね備える必要があると感じた
- 安心安全で、美味しい給食を作るためにたくさんの人がチームとなっているところに魅力を感じ、かっこいいお仕事だと思った
- 専門の知識を身につけるだけではなく、人との繋がりを大切にしていきたいと思った
- 学校に給食が到着してからも美味しく食べられるよう工夫と手間がかけられていることを知り、色々な方向から考えられていてすごいと思った
- 管理栄養士になるためには、覚えることも多く大変だと思うけど、食の面から人の健康を支えていきたいという自分の夢を叶えるために日々頑張りたい
- 今日の話を聞いて、自分も仕事の楽しさややりがいを感じ、一緒に働く人たちと喜びが共有できるような仕事がしたいと思った 等