新着ニュース

2019/11/14
  • アウトキャンパス・スタディ事例

地域経済論で「中心市街地の変容とまちづくり」をテーマにエクスカーション(巡検)を実施

総合経営学科
専任講師 古川 智史

10月26日(土)午後に、地域経済論の受講者のうち、希望者を対象としたエクスカーションを実施しました。

昨年も松本市の中心市街地で実施しましたが、今年は地域経済論の受講者のみを対象に実施しました。

pi20191114_010.jpg

途中訪れた縄手通りにて撮影

当日は、大型店の立地とその地域的影響、大型店の立地に関する規制、コンビニエンスストアの立地、商店街の形成とまちづくりの展開、などを取り上げながら、いくつかのスポットを見て回りました。

参加者が2名と少なかったのですが、終了後に寄せてもらった感想をみると、エクスカーションを通じて、新たな発見があった、知らなかったことを学ぶことができたようです。

受講者の皆さんが地域経済に対する理解を深められるよう、次年度以降もエクスカーションの機会を設けていきたいと考えています。

このページ先頭へ