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2009/05/30
- イベント情報
「信州夢街道フェスタ」でスポーツ健康学科の学生が活躍
5月30日・31日、松本市、松本広域連合、松本観光協会などで実行する「信州夢街道フェスタ2009」が信州スカイパーク・やまびこドームで開催された。
本学からはスポーツ健康学科の根本賢一准教授とゼミの学生たちが「健康ウォーキング」を企画し一般市民の方と、公園内9㎞のコースを1時間半ほどの時間を掛け一緒に歩いた。熟年体育大学で使用している「熟年メイト」をつけてもらい、どれ位のペースで歩けば、どの位のカロリーを消費するのか覚えてほしいと呼び掛けた。また、歩く姿勢やストレッチなど、日頃から健康運動指導士を目指すゼミの学生たちが親切に笑顔で一般参加者に指導を行った。午前と午後とも定員40名はいっぱいになり、ウォーキングに関心を寄せる市民が増加していることを感じさせた。
また、やまびこドーム内では、スポーツ健康学科の呉泰雄専任講師、中島節子助手と学生たちが、筋肉量や筋肉のバランスを測定するブースを設営した。これも大変好評で、イベントが始まるとすぐに長蛇の列ができ、教職員はブースの中で忙しそうに訪れた市民の方に測定し、今後の運動方法についてアドバイスをしていた。こうした一般の方に対して実際に測定し理解しやすく伝える体験は、今後社会や現場に入って貴重な体験となることは間違いない。
本学からはスポーツ健康学科の根本賢一准教授とゼミの学生たちが「健康ウォーキング」を企画し一般市民の方と、公園内9㎞のコースを1時間半ほどの時間を掛け一緒に歩いた。熟年体育大学で使用している「熟年メイト」をつけてもらい、どれ位のペースで歩けば、どの位のカロリーを消費するのか覚えてほしいと呼び掛けた。また、歩く姿勢やストレッチなど、日頃から健康運動指導士を目指すゼミの学生たちが親切に笑顔で一般参加者に指導を行った。午前と午後とも定員40名はいっぱいになり、ウォーキングに関心を寄せる市民が増加していることを感じさせた。
また、やまびこドーム内では、スポーツ健康学科の呉泰雄専任講師、中島節子助手と学生たちが、筋肉量や筋肉のバランスを測定するブースを設営した。これも大変好評で、イベントが始まるとすぐに長蛇の列ができ、教職員はブースの中で忙しそうに訪れた市民の方に測定し、今後の運動方法についてアドバイスをしていた。こうした一般の方に対して実際に測定し理解しやすく伝える体験は、今後社会や現場に入って貴重な体験となることは間違いない。