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『ゆめ』の活動事例
『ゆめ』の活動事例 vol.1
地域事業への参加
地域が行う活動に参加・支援
地域団体が企画・主催するプロジェクトに学生が参加していきます。単に「やりたい」だけでは事が進みません。
地域の方々の考えを知り行動していくことで社会貢献していきます。
波田町日本語教室
外国籍の子ども達の学習サポートや、ふれあいランチパーティ、波田町さいさい祭の「国際交流カフェ」などの活動を通じて、多文化共生を学んでいます。
福祉ひろば ふれあい健康教室
松本市福祉ひろばで行われている、ふれあい健康教室のレクリエーションや交流会に企画・参加し地域の方々と関わりあいながら福祉や健康について考え行動しています。
これまでに取り組んできたプロジェクト
- ・フリマネット信州
- ・松本市児童センター
- ・松本BBS活動
- ・松本市神社神輿渡御
- ・まんが城下 松本「昔あそびの日」
- ・風と遊ぼう こいのぼり広場
- ・飯山雪かき道場
- ・ネイチャリングフェスタ
- ・城北ふれあいの集い
- ・山形村子ども育成会チャレンジ広場
- ・巾上西町会まちづくり
- ・にじますカップカヌースラローム大会 他
『ゆめ』の活動事例 vol.2
学生の自主企画による活動
学生自身の関心、問題意識をもとに、「できること」「やりたいこと」を地域で実践
地域の中で「できること」「やりたいこと」を実行していきます。その中で、地域に対する意識が育まれ、自信も芽生えます。外か他人事のように見ていた地域の見方も変わり始めます。
そして、自分も地域の一員であると自覚する端緒をつかんでいきます。
地産地消の商品開発「こっふる」
地産地消を目的とした米粉のワッフルの商品開発です。
長野県産の米、りんご、小豆、卵といった材料にこだわっています。地元の加工組合と連携し、製造・販売していきます。
Peace of mind
戦争体験談の聞き取り調査やテーマ別に研究したものを発信し、学生や地域の人達に平和の問題について理解を深めてもらい、平和の大切さや日常的な問題について多くの人に知ってもらいます。
松本大学ナーマルプロジェクト
スリランカ国のナーマル・オヤというエリアの地域開発で相互の人間的な発展・成長を目指して活動。
現地の子ども達の学習支援をしている教師への援助や貧困地域の住民への衣類提供などをしています。
松本大学キッズスポーツスクール
地域のこどもたちに「スポーツ」を通して、運動の楽しさ、友達づくりを教える目的で開催。
参加者(保護者)から定期開催を求められ、地元のスポーツとして人気を集めています。
山形小学校 特別支援学級サポート
障がいを持つ子どもたちと買い物に行ったり、さつまいもを植えたり、授業支援をする活動。他学校の特別支援学級の子供たちとも親睦を深め、人間関係を広げながら、生活経験を豊かにして社会性を養っていきます。
和太鼓「松風連」
老若男女、経験者、未経験者を問わず、大学内外誰でも参加できる地域交流型事業。
日本の伝統文化である和太鼓を通じて、松本市を中心に地域の様々な活動に参画し、幅広く活動していくことで地域を元気にしていきます。
松本大学子ども見守り隊
交通事故や不審者などから地域住民を守りたいとの思いから、毎週月曜日に芝沢小学校児童の登校を見守っています。
松本大学子どもあそび隊
親同士の交流の場、親子間のコミュニケーションの場の創出を目指し、WORK-STATIONを拠点に月1回程度『こども広場』を開催。わらべ歌遊びや手品、人形劇などを行いながら、子育て世代の親の悩みを手助けする活動を行っています。
これまでに取り組んできたプロジェクト
- ・ふれあい料理教室
- ・夏休み子どもパソコン教室
- ・災害救援ボランティア活動 他
『ゆめ』の活動事例 vol.3
地域とのパートナーシップ
地域のニーズをともに考えながら、協働でプロジェクトを立ち上げ、実施
地域と連携協働してプロジェクトを立ち上げ、その実行にも責任をもってあたります。
それまでの地域実践の経験と大学で学んだ知識を活かして活動していきます。責任感なくしては成り立たない活動です。
古い電車で新しい語らいの会
松本電鉄新村駅や使用済電車を活かして、気軽に立ち寄れる”縁側”を創出しています。
産学官民によるプロジェクトで、松本電鉄上高地線の活性化などを図っています。
古い電車で新しい語らいの会blog
お店で新しい縁側づくり
昭和の時代の赴きを残す『みすず屋』というお店を拠点に、多世代が交流できる空間づくりを目指して活動しています。
ペロタクシー
「環境にやさしい」「地元の足、観光客の足として」自転車タクシーを運行しています。NPO法人と一緒に環境保全と観光復興にむけ活動しています。
新村福祉システムネットワーク
地域のお年寄りから日々の買い物が困難な事が切実な問題として語られました。
それを受け止めアンケート調査を行い、考察していく中で、これからの新村の地域福祉を本気になって考えていかねばならないと、産学官民による「新村福祉システムネットワーク」という協働チームが生まれました。
詳細資料
ヘルシーメニュープロジェクト
食を通じて地域の方々に健康への意識を高めてもらおうと健康栄養学科の学生らが中心となって発足。考房『ゆめ』の学生チャレンジ奨励制度も活用し、活動を行っています。
これまでに取り組んできたプロジェクト
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松本一本ねぎプロジェクト
大学・生協・農協・地域が連携した「松本一本ねぎ」復興プロジェクトです。
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山形村ぽぽねっと企画 むかごちゃんプロジェクト
捨てられてしまうむかごを収穫・販売。利益は地域福祉の推進と協力者への配当にします。
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ミニFM
ミニFM放送「松大どうでしょう?」(2005.11.20)の2時間番組制作・生放送。
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シニアネットパソコン講座
シニアネットクラブのお年寄りの方と交流しつつ、パソコンについて知ってもらいます。
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ものぐさパソコン教室
新村・和田地区の地域の方々を対象にコミュニティ・ビジネスとして有償のパソコン講座を企画・運営・実施。
- ・新村音楽祭
- ・キャンドルナイト2007冬至
- ・高綱中軟式野球サポート
- ・こぶしの会DAYキャンプ
- ・スイーツ開発
- ・信州松本そば博(詳細資料)
- ・縄手カエル祭り
- ・塩尻市ひとり暮らし高齢者激励事業 他