教育・研究
方針と施策 人材育成方針
松本大学の人材育成方針
地域の学びを通して社会の最前線で
活躍する人になる。
理論を深める専門分野の学び専門教育
総合経営学部
総合経営学科
「企業マネジメント」「経営戦略」「産業と心理」「地域産業」の専門分野を学修の核に、地域の課題に取り組み、解決策を探りながら、社会に求められる総合的な経営能力を養います。
観光ホスピタリティ学科
「観光」「地域振興」「福祉社会デザイン」「地域防災」の4分野を関連づけて学び、豊富な現場体験の中で、地域の方との関わり方やコミュニケーション能力なども高めます。
人間健康学部
健康栄養学科
管理栄養士の資格取得を目標に、「地域と食」「栄養ケアプロセス」「食と健康の科学」の学びにアプローチ。地域の健康づくりを食・栄養から支援するプロフェッショナルを育成します。
スポーツ健康学科
「予防医学・健康づくり」「地域スポーツ振興」「学校教育・健康教育」の3コース制を導入。より専門性の高い資格・免許を取得し、地域の健康づくりに寄与する人材育成を目指します。
教育学部
学校教育学科
甲信越地方私立唯一の教育学部
「初等教育」「英語国際教育」「特別支援教育」を専門教育の3本柱とし、理論と実践が融合した実践型教育で地域に貢献する教育のプロフェッショナルの育成を目指しています。
松商短期大学部
商学科・経営情報学科
自分自身で自由に選択して学ぶ多彩な17フィールドのカリキュラムを導入。学生一人ひとりが興味・関心や将来の目標に応じて、資格取得を目指しながら、知識・スキルを磨きます。
松本大学大学院
健康科学研究科
栄養分野とスポーツ分野の応用・実践的な科学をベースに、関連する周辺学術分野と融和した健康科学の学術研究教育活動を通して、地域に貢献できる指導的立場の人材を育成します。
総合経営研究科
一般企業の経営のみならず、農業・観光・福祉・地域経済など、幅広い分野の研究に対応し、地域社会の発展方向を踏まえて、最新の経営課題の解決に寄与し得る職業人を養成します。
地域と連携し地域の求める力を養成実践型教育
地域社会における社会活動を通して実践的知見を獲得する独自の教育手法を導入。地域社会の中でさまざまなテーマを見つけ、課題解決を学びながら地域に貢献します。
- まちづくり
- 健康づくり
- ひとづくり
地域と連携して地域の求める力を培っています
地域の「まちづくり」「健康づくり」「ひとづくり」において自治体や民間企業・教育機関と積極的に連携し、共通教養教育・専門教育で修得した知識を実社会で実習・実践することを通して、地域が求める真の人間力を養成します。
地域と連携したカリキュラム
- アウトキャンパス・スタディ(正課)
- 専門研究・ゼミナール(正課)
- 地域づくり考房『ゆめ』(正課外)
地域への還元