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2016/11/15
  • アウトキャンパス・スタディ事例

松本大学×道の駅「中条」×国土交通省 連携企画 -88(やまんば)プロジェクト2016年後期 その2

山姥伝説をもとに笹おやきのパッケージを考案した学生が販売

塩釜港直送東北復興応援おでんを学生が販売

学生と地域の皆さんとのダンスイベント

地域の皆さんへふるまったきのこ千人鍋

総合経営学部 学部長 増尾均
総合経営学科 学科長 矢﨑久
総合経営学科 教授 成耆政
総合経営学科 教授 清水聡子

2016年11月3日、総合経営学部で専門研究、卒業研究を受講する3・4年生28名と中国嶺南師範学院の交換留学生梁昌燕さん、教員4名(増尾均総合経営学部長、矢﨑久総合経営学科長、成耆政総合経営学科教授、清水)、計33名は、長野市中条地域最大のイベント「むしくらまつり」に参加しました。

2016年の「むしくらまつり」は第10回目、節目の年となり、約5000人が長野市道の駅「中条」へ来場されました。

松本大学総合経営学部88プロジェクトでは、
  • 笹おやき1000個販売(学生が考案した新パッケージ"道の駅「中条」名物笹おやき")
  • 塩釜港直送東北復興応援おでん200皿(600本)販売
  • Dance Show Time in 道の駅「中条」(ダンス企画イベント)
  • きのこ千人鍋の調理とふるまい
を行いました。

道の駅「中条」の皆様には、昨年学生がデザインした88プロジェクトスタッフジャンパーと美味しいお弁当をご準備頂きました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回のアウトキャンパス・スタディに参加した学生から
「商品開発等の貴重な体験ができた」「自分自身成長することができた」「笹おやきが目の前で完売した瞬間はとても感動した」といった感想や、次年度に向けて「地域の方やスタッフの方ともっと協力したい」「お客様の目線を大切にすれば、よりよいものになる」といった意見が出されました。

88プロジェクト2年間の活動を総括し、今後の活動に結びつけたいと思います。
引き続き応援の程、どうぞよろしくお願い致します。

■関連する新聞報道
『日本農業新聞』(2016.11.10)「松本大生が長野市の道の駅中条と連携 実践力学び、地域元気に」と記事が掲載されました。
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