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2025/11/03
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矢内ゼミが信州安曇野「食の感謝祭」に出店しました
健康栄養学科
准教授 矢内 和博
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矢内ゼミは、地域食材を用いた食品原料の開発や商品開発、メニュー開発などを県内企業と共同開発しておりますが、この度大学祭で爆発的な販売数を記録した焼き小籠包の安曇野版である「信州安曇野わさび小籠包」を現在開発しています。
本商品は、塩尻市の美勢商事株式会社様のご協力で商品化を進めているもので、安曇野産本わさびを使用した小籠包です。生地の緑色、餡に練りこまれた刻み葉ワサビの風味が感じられる商品です。
11月2日に安曇野市の穂高神社で開催された、信州安曇野食の感謝祭に矢内ゼミで出店をしました。今回は、完成前の試食会を開催し、多くの方に食べていただき、ご好評を得ました。当日は矢内ゼミ3年生での出店でしたが、大学祭でオペレーションも完璧にできていたので、全く問題なく提供ができました。これも、健康栄養学科の学びの成果だと実感しております。
今後も、食に関する地域課題の克服に向け、学生とともに楽しく前進していきたいと思います。
感謝祭での出店の様子
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