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【メディア掲載情報】日本火山学会大会の講演会で観光ホスピタリティ学科の入江教授が登壇

10月4日に松本市で開催された日本火山学会2025年秋季大会の一般向け講演会「長野県の火山~研究・魅力・防災~」で観光ホスピタリティ学科の入江さやか教授が登壇し、NHK長野放送局のニュースや中日新聞で報道されました。

今年は、上高地の大正池ができた1915年の焼岳噴火から110年目に当たります。

入江教授は、当時の新聞記事を調べ、火山灰が松本や安曇地域など広範囲で積もったことや、桑の葉に付着した灰が養蚕業に影響を与えたことなどを紹介し、同様の噴火が起きた場合の防災対策の必要性を訴えました。

■NHK長野 ニュース

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日本火山学会2025年秋季大会の一般向け講演会(入江教授撮影)

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