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【メディア掲載情報】 南海トラフ地震対策に関する対談が「ガスエネルギー新聞」に掲載されました

ガスを中心としたエネルギー産業の専門紙「ガスエネルギー新聞」の「防災特集2025」に、総合経営学部観光ホスピタリティ学科の入江さやか教授(地域防災)と四国ガス取締役常務執行役員・桑村政宏氏の対談記事が掲載されました。

四国ガスでは、南海トラフ地震の揺れや津波で供給地域に大きな被害が想定されることから、さまざまな備えを進めています。入江教授は内閣府の南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループの委員として、防災対策や課題について検討してきました。対談では、今年3月に公表されたワーキンググループの報告書のねらいや、四国ガスが進めているパイプラインの耐震化、沿岸部の工場の津波対策、移動可能な臨時ガス製造設備の展開などについて意見を交わしました。

■ガスエネルギー新聞「防災特集2025」

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高知市の沿岸部に立地する四国ガスの高知工場(入江撮影)

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