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2025/08/19
- 教育研究情報
大阪万博研修旅行
観光ホスピタリティ学科の益山ゼミ・相澤ゼミ・脇園ゼミ合同で、大阪万博へ行ってきました。
観光ホスピタリティ学科の学生20名と教員3名が、8月11日、12日の2日間にわたり大阪万博を見学しました。入場券のデジタル予約に右往左往しながらも、世界の暮らしや文化、最先端の技術や産業等に触れることができました。(観光ホスピタリティ学科 教授 益山 代利子)
学生とともに大阪万博を訪れ、多様な文化や最新の技術に直接触れる機会を得ました。現地での体験を通して、学生たちは新しい発見や疑問をきっかけに、探究心を持って学び合い、視野を広げていました。この経験は、教室だけでは得られない学びと成長を促す、貴重な時間となりました。(観光ホスピタリティ学科 准教授 相澤 美穂子)
大阪万博では、学生がそれぞれ自身の関心に沿って各国のパビリオンを訪れ、展示や食を通じて各国の"いま"に直に触れる貴重な経験ができたかと思います。また、数えきれないほど多様な人々が運営し訪れるイベントへの参加を通じ、普段の学生生活では接することの難しいグローバルな社会課題にもアクセスする機会になりました。急な雷雨に襲われた際、ある学生が近くのインバウンドの方へに傘を貸していましたが、これも万博でグローバルな風を浴びた一効果だったかもしれません。多くの学生から「行ってよかった」という声を聞くことができ、こうした場を経験することの意味を改めて身に染みて感じました。(観光ホスピタリティ学科 専任講師 脇園 大史)