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観光ホスピタリティ学科「災害ボランティア論」の授業で、松本市消防団第11分団詰所を見学しました

松本大学地域防災科学研究所
観光ホスピタリティ学科
教授 入江 さやか

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総合経営学部観光ホスピタリティ学科の「災害ボランティア論」の授業で、11月22日、松本大学が立地する新村地区を管轄する松本市消防団第11分団詰所を見学しました。

この日は、大学近くの消防団詰所におうかがいし、第11分団の立道竜太分団長から消防団の保有する機材の説明を受けました。そのあとは、分団員のみなさんの指導を受けながら、消火作業で使用するコート(銀服)やヘルメットを実際に身につけたり、巻いた状態になった消防ホースを展開したり、消防車両の運転席に乗ったりして、消防団の活動の一端を体感しました。

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消防ホースの取り扱いについて説明を受ける

全国で消防団員の減少が課題となっている中、「災害ボランティア論」の授業では、地域の消防団の活動についてさまざなな角度から学び、若い世代が消防団に関心を持つための方策について考えています。

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消防車の機能について立道分団長から説明を受ける

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消防車の運転席に体験乗車

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