陸上競技部、史上最多の5名が出場した日本インカレの結果報告

9月19日〜22日に、とどろきスタジアム（神奈川県川崎市）にて、「天皇賜盃第93回日本学生陸上競技対校選手権大会」が開催され、本学陸上競技部では史上最多人数となる、5名が出場しました。

以下出場選手と種目及び記録、順位です。

・男子100m 　永井 颯太（スポーツ健康学科４年）　予選５組７着10秒72（+0.5）

・男子走高跳　中村 伊吹（スポーツ健康学科２年）NM（記録無し）

・男子十種競技　石坂 巽海（大学院健康科学研究科１年）　7001点　7位

・女子100mH　柳澤 結月（スポーツ健康学科４年）予選５組８着14秒38（−0.7）

・女子七種競技　鈴木 陽世梨（大学院健康科学研究科１年）4473点　17位

男子十種競技において、大学院健康科学研究科１年の石坂が自己記録を大幅に上回る記録で、7位入賞を果たしました。この結果は、松本大学陸上競技部の創部以来、最高順位となります。

出場した5名の選手たちは、大半が、高校時代全国大会に出場したことのない選手達ですが、大学に入り着実に力をつけて、全国の舞台に立つことができました。この結果に満足することなく、来年度も全国で活躍できるよう、練習に励んでいきたいと思います。今後ともご声援とご支援の程よろしくお願いいたします。