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「松本圏域障がい者スポーツ大会」にスポーツ健康学科の学生が、ボランティアスタッフとして参加

スポーツ健康学科
専任講師 伊藤 真之助

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6月8日(土)にやまびこドームで実施されました"松本圏域障がい者スポーツ大会"にスポーツ健康学科11名の学生がボランティアスタッフとして参加してきました。この大会は"競技力を競う"という目標とは少し異なり、"さまざまな障がいを持った方がスポーツを楽しむこと"を目標に実施されるものです。

普段、授業内でさまざまな障がいについて学んでいる学生たちですが、実際に障がいを持った方と接することで「どのような工夫をすればスポーツを楽しめるのか」「どのようなお手伝いが必要か」など教科書には載っていない経験ができたようでした。

「ナイス!」「おしいっ!」などの学生たちがかけるかけ声によって、選手たちはとても嬉しそうな表情をされていたのが印象的でした。学外でのアウトキャンパススタディを通じて、学内では経験できないような学習を経験したことで、「障がいへの理解」につなげていってほしいと思います。

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