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2024/06/21
  • 教育研究情報

応用調理学実習にてシカの解体と調理実習の特別講義を実施

健康栄養学科
准教授 石原 三妃

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6月13日(木)に健康栄養学科2年生対象の応用調理学実習で、毎年恒例のシカの解体と調理実習の特別講義が行われました。講師の藤木徳彦氏は茅野のオーベルジュ・エスポワールのオーナシェフであり、また日本ジビエ振興協会の代表理事としてジビエの普及に尽力されており、健康栄養学科開学部当初よりこの授業に協力いただいています。

鳥獣被害から調理の工夫まで鹿肉を題材に幅広い考察を交えながら、解体の実技と調理実習を行いました。特に今年度は食品学にポイントを置き、食肉の部位の特徴について、解体を行いながら説明がなされ、学生も貴重な機会を無駄にしないよう、熱心に授業に取り組む様子が見られました。

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