過去最多の21名が「国内旅行業務取扱管理者試験」に合格！
難関の「総合」でも1名が見事合格！

観光ホスピタリティ学科では、旅行業務取扱管理者に必要な国家資格の試験対策を行っています。旅行会社の各営業所に最低1名はこの資格を持っている人が必要となるため、旅行業界での需要は高いといえます。

9月3日に行われた「国内旅行業務取扱管理者」において、本学科の学生が21名合格、また、12月13日行われた「総合旅行業務取扱管理者」において、1名合格しました。全国の合格率をみてみると、国内35.7%、総合26.5%（約款・海外旅行実務の2科目受験）と、決して試験内容が易しいものではありません。

前期授業から試験当日まで、旅行業法、約款、実務などの分野における授業や補習を受けながら、試験対策に向けてコツコツ努力を重ね、多くの学生が合格できたことをうれしく思います。残念ながら不合格だった方は、ぜひ再チャレンジください。合格へのサポートだけでなく、一人でも多くの学生の皆さんが観光に興味を持ってもらえるよう全力で努めます。