松商短大でアウトキャンパスデイを実施

松商短期大学部商学科
教授　金子能呼

12月4日は教室を飛び出し、現場で学ぶアウトキャンパススタディが実施されました。

廣瀨ゼミナールは、より多くの人が安心して歩ける空間に発展するためにはどうしたらよいかという視点で、松本城から松本駅に向かって調査を行い、まとめとしてグループで意見交換を行いました。目的意識を持って町を見つめなおすことにより、いくつもの発見があり、学びを深めることができました。

その他、授業やゼミナールで県内外の目的地に向かい、研修を受けたり、そこで仕事をする人からお話をお聴きしたり、五感を使って体験したりと、バラエティに富んだアウトキャンパスデイとなりました。貴重な勉強の機会を得ることができ、それぞれ充実した１日になったようです。

【廣瀨ゼミ】まちなかUD探訪

（より多くの人が安心して歩けるまちづくりに向けて）

【飯塚ゼミ】：カップヌードルミュージアム

（日清食品ホールディングスの経営戦略と資金調達を学修）

【ブライダルフィールド】軽井沢プリンスホテル・ヴィーナスコート佐久平

（地域のブライダル業界の現状について）

【サービス・マーケティング】コストコ岐阜羽島、土岐プレミアムアウトレット

（授業での事前学修から現場で学び、さらに理解を深める）