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「乗鞍高原信州酒フェスタ」に益山ゼミが運営スタッフとして参加

観光ホスピタリティ学科
教授 益山 代利子

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11月18日(土)に乗鞍高原観光センターにて「乗鞍高原信州酒フェスタ」が開催され、観光ホスピタリティ学科の益山ゼミ3年生15名が運営スタッフとして参加しました。今回で3回目の参加となりますが、企画から主催者の乗鞍高原おかみさん組合の皆さんと関わり、会場や施設準備、イベントのプログラム作り、アンケート集計などを実施しました。

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今年特にこだわったのは、男子学生による手作りの「顔出しパネル」です。乗鞍高原の特徴を表現した自信作には制作に2週間かかりました。

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また、もう一つのこだわりは、スマートフォンからイベントプログラムのQRコードを読み取ることで、長野県産の日本酒の特徴、おかみさんらの手作り料理の説明、スタッフの紹介など、デジタルでの情報提供を実施したことです。

更に、益山ゼミの卒業生を含む和太鼓グループ「御影」の演奏なども会場を盛り上げ、アンコールの曲目では信濃の国を披露しました。

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全国各地から来訪された総勢180人のお客様が参加したこのイベントのアンケートでは、満足度も高く、再訪意向も大変高い結果となりました。おもてなしゼミ所属学生の意欲の高さ、新しい企画へのチャレンジ、乗鞍高原おかみさん組合の皆さんとの協働など、大成功のイベントとなりました。

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