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2023/11/08
  • 教育研究情報

教育学部の松原ゼミが、郷土資料(自作)を活用した道徳科授業を高綱中学校の1年生全クラスで実施

学校教育学科
准教授 松原 好広

11 月7日(火)、教育学部の松原ゼミが、松本市の高綱中学校で、郷土資料(自作)を活用した道徳科授業を1年生の全クラスで実施しました。授業は、長野尋常中学校初代校長の小林有也氏の郷土資料を活用した道徳科授業でした。

高綱中学校は、本学の学区域に存在しており、夏の合同研修会の道徳分科会でも、本教材を活用した道徳科授業が話題となり、実践に至ったものでした。生徒たちは、どのクラスも活発に発言し、深い気づきをしてくれました。なお、画像は、1年3組の授業風景です。

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