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「がんを知る教室」における、松本大学学生による予防・啓発活動を実施

スポーツ健康学科
准教授 中島 節子

長野県のがんと向き合う週間イベントに合わせ「がんを知る教室」が10月13日(金)から15日(日)までの3日間、イオンモール佐久平で開催されました。

若い世代の罹患が多い、子宮頸がんについて、検診受診や予防を呼びかけました。

ゼミ活動で3、4年生が作成した子宮頸がんに関するパネル展示と、啓発動画掲載ページへ接続する二次元バーコードをプリントしたウェットティッシュを配布しました。

県からは、「同世代の方から発信いただくことで、より身近に感じていただけると思います」との言葉がありました。

長野朝日放送の取材、活動についてのアンケートの実施、アルクマやアフラックのキャラクターとの記念撮影など様々な経験ができた1日でした。今回の活動が、若者のがん予防につながることを願っています。

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