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読売旅行との産学連携企画「秋の安曇野・松本堪能ツアー」が販売されました!

観光ホスピタリティ学科
准教授 中澤 朋代

5月より観光ホスピタリティ学科の3つのゼミが合同で、読売旅行との産学連携企画を進めて来たところですが、この度いよいよ、長野県を目的地とする学生発案のツアー企画が完成しました。

ツアーは読売旅行主催で、10月27日のみ催行の日帰りバスツアー「松本大学生との共同特別企画!おもてなしが詰まった秋の安曇野・松本堪能!」です。長野駅と松本駅の両駅発着の設定となっており、限定25名様の特別ツアーとなります。

本ツアーならではのポイントは、以下の通りです(読売旅行ホームページより)。

★学生が丹精込めて作成したオリジナルMAP付!当ツアーでしか手に入りません!

★松本大学生必死の交渉で実現!行列がたえない人気店「そば処せきや」で、自慢の「十割そば」、「天ぷら」の他、ご当地グルメ「山賊焼き」、本年4月に開催されたG7外相会合の夕食会にも振る舞われ、長野県ブランドとして知られる「信州サーモン」のお刺身など、本ツアー限定メニューでのご用意。団体では当ツアーでしか入る事ができません!先着25名様限定!

★開設65周年。日本近代彫刻の礎を築いた安曇野出身、荻原守衛(碌山)の彫刻作品を展示する碌山(ろくざん)美術館を学芸員付で見学。紅葉と建物との美しいコントラストも堪能

★八面大王足湯体験も!穂高温泉郷の天然温泉を堪能できる人気スポット。隣接する直売所でお買物もどうぞ。

★日本アルプスワインバレーに位置する安曇野ワイナリーにて、自慢のワイン&飲むヨーグルトの試飲とお買物

★山麓線からの喉かな風景も車窓よりお楽しみ!

★ゆっくり出発・早めのお帰り行程。ゆったりとした行程でお楽しみ。(引用ここまで)

当ツアーは企画した学生から、「秋色の松本・安曇野~わたしたちの秋、あつめました。」と題して発表されました。地元出身の学生らにとって、身近で魅力のある安曇野の自然と松本の街のよりすぐりを、旅行者の皆様に学生手作りのおもてなしで存分に楽しんでいただきたい、そんな想いがこもっている一期一会の企画です。

若い志とご一緒に、秋を堪能しませんか。

申し込みは、読売旅行東日本センター(050-3177-1261)または読売旅行ホームぺージから

※長野駅、松本駅発着で別々のコース番号ですが、定員は合わせての人数となります

新聞折込チラシには学生の提案が満載です

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最終選考に残った企画の磨き上げには、36名全員が関わりました

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