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2023/05/12
- 教育研究情報
「道徳教育指導論(小中等)」の授業で、秋田公立美術大学副学長の毛内嘉威先生が指導
学校教育学科
准教授 松原 好広
5月11日(木)の「道徳教育指導論(小中等)」の授業で、秋田公立美術大学副学長の毛内嘉威先生から、道徳授業の発問について教えていただきました。学生たちは、発問がいかに大切なのかを理解することができました。
教材は、「はしのうえのおおかみ」(小学校1年生)と手品師(小学校6年生)の2つでした。どちらも小学校の多くの教科書に掲載されているものです。毛内先生は、学生たちに積極的に発言を求めるなど、まさにアクティブラーニングの授業でした。
今回のご指導を活かして、学生たちが教員になったとき、同じようにアクティブラーニングの授業を展開してくれることを願っています。
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