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益山ゼミ、安曇野市が設定したサイクリングルートの活用実態を調査

観光ホスピタリティ学科
教授 益山 代利子

益山ゼミでは、ヘルスツーリズムの一環として自転車を活用したサイクルツーリズムについて調査して来ました。過去には、瀬戸内海のしまなみ海道をはじめ、千曲市、軽井沢町、安曇野市、松本市でのサイクルツーリズムについて独自に調査して来ましたが、今回は正式に、安曇野市商工観光スポーツ部スポーツ推進課による依頼を受けて、安曇野市が設定したサイクリングルートの活用実態について調査しました。

調査はゴールデンウィーク初日の4月29日(土)に実施、観光客で賑わう大王わさび農園から始まり、JR穂高駅前の貸自転車店、道の駅「ほりがねの里」の3カ所にて自転車利用者への聞き取りを行いました。

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当日は快晴に恵まれたものの、強風の為、自転車利用には最適な気象とはなりませんでしたが、安曇野の雄大な景観を堪能しながら走る魅力について、様々な意見をいただくことができました。調査結果をまとめて、安曇野市自転車推進協議会への意見書として提出します。

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