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2024/02/22
  • 教育研究情報

総合経営研究科『2023年度修士論文審査発表会』を開催

総合経営研究科
専任講師 古川 智史

総合経営研究科は、地域経済を俯瞰しつつ現代の経営課題の解決に寄与できる人材を養成することを目的に掲げ、2022年4月に設置されました。2024年2月9日(金)に、第1期生にあたる修了予定者4名を対象に修士論文審査発表会を開催しました。

当日は、座長の進行の下、修士課程2年間の集大成となる研究成果が発表されました。発表タイトルは以下の通りですが、質疑ではフロアから活発に質問・コメントが寄せられ、密度の高い発表会となりました。

総合経営研究科は、向学心ある人々に門戸を開き、高度な専門知識を持って現代的課題に対応できる人材の輩出に、引き続き邁進して参ります。

発表者タイトル
北澤 量弘

中小企業に於ける経営理念の浸透条件とは何か

―「株式会社かまくらや」に見る中間管理職を事例として―
清水 泰志

介護・福祉関連の施設・事業所におけるBCP策定の現状と課題

BCPからDCPへの転換の必要性
中村 拓磨

地域の持続的発展に寄与するゲストハウスに関する研究

―長野県南信州地域を事例に―
藤田 達也

災害時コミュニティ放送の使命と役割に関する考察

―実態の検証と課題―

当日の様子

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