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2022/10/03
  • 教育研究情報

健康栄養学科の学生が考案したレシピが、明神館との共同開発により商品化

大学院健康科学研究科/健康栄養学科
准教授 石原 三妃

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健康栄養学科4年生が「フードコーディネート論」の授業で考案したレシピが、扉温泉明神館との共同開発により商品化し、販売提供されることになりました。テーマは「ハロウィン」で、ハロウィンの時に食べる伝統的なお菓子の「バーンブラック」です。

今回は個性ある作品から1つに絞らず、考案した14作品すべてを商品化していただくことになりました。信州を訪れた方々に思い出をお持ち帰りいただけるように、郷土の"信州"、イベントの"ハロウィン"を形にしました。パッケージにも学生たちそれぞれの想いが表現されています。

明神館のシェフパティシエ永原様、カラーコーディネーターであり特別講師の吉岡直美先生に繰り返えしご指導いただきながら夏休みをかけて作り上げた作品です。

10月1日から月末まで、明神館のショップにて3、4種類ずつ週替わりで販売、館内提供しています。

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