教育学部の教員採用試験結果報告

2021年度（2022年度採用）公立学校教員採用試験の結果が発表されました。

開設５年目の若い学部ですが、日々の授業やゼミに加え、初年次からの学校ボランティア活動、学校インターンシップ、教育実習等の学校現場体験を積み重ね、二期生たちの努力が実を結びました。コロナ禍で教採対策講座も十分にはできませんでしたが、教育学部二期生が挑んだ今年の結果は以下のとおりです。

合格者21名（延べ25名　長野県12・新潟県8・石川県2・岐阜県1・北海道2）。校種は小学校24名、中学校（英語）1名です。また、他３名（延べ4名）が補欠合格となっています。受験者は42名、合格率は50.0％（昨年度は29.0％）でした。

※昨年度に教員採用試験に初めて挑戦した一期生は、長野県などに12名（延べ18名）の合格者でした。今年度の再挑戦で、小学校及び特別支援学校に6名が合格し、他3名が補欠合格となっています。