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2021/06/30
  • 教育研究情報

「フードコーディネート論Ⅱ」にてテーブルコーディネートに関する特別講義を実施

健康栄養学科
准教授 石原 三妃

6月21日(月)、フードデザインコースの学生を中心に開講されている『フードコーディネート論Ⅱ』においてカラーコーディネーターの吉岡直美先生による実習が行われました。吉岡先生にはこれまでにオンライン講義をふくめた3回の授業を行っていただいており、今回最終回の実習となりました。

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学生は自分のイメージに合わせたナプキンにあわせて一人ひとり吉岡先生と相談しながら選んだリボンを用いて白い皿、白い箱をコーディネートしていきました。自分のイメージをいかに具現化するか、色、素材、形、空間の使い方について考えながら作品を作り上げました。

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授業後学生からは、「どんな風に作るか、考えている時間やアイテム選びからワクワクして、ナプキンの折り方やリボンの結び方などイメージに合っているか、想像しながら作ることができてとても楽しかったです。」「先生にリボンの色選びにアドバイスをして頂いたり、リボンの結び方も丁寧にご指導していただき、自身の学びになりました。」「想像以上にクロスの畳み方が多くて驚きました。」などの感想が寄せられ、テーブルコーディネートの楽しさと難しさを学ぶ良い機会となりました。

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