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2021/06/14
  • 教育研究情報

教育学部授業「社会科概論」で、安曇野市豊科郷土博物館・松本市歴史の里見学を行いました

学校教育学科長
教授 秋田 真

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教育学部の2年次授業「社会科概論」で、安曇野市豊科郷土博物館(安曇野市豊科)と松本市歴史の里(松本市島立)にてアウトキャンパスを行いました。

アウトキャンパスを是とする本学ですが、コロナ禍の状況ですので、活動の幅に制限があります。松本市歴史の里については、以前、本学周辺に立地していることを紹介しました。さらに本学は松本I.C.近くに立地しており、また、安曇野市豊科郷土博物館も安曇野I.C.近くに立地しております。よって、短時間の移動で見学が可能となる貴重な学びの場の一つとなります。

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安曇野市豊科郷土博物館では、昔の暮らしや地域の行事等について学芸員の宮本さんと倉石さんに説明を受けたり質問をしたりしながら、地域素材の教材化について考えました。また、松本市歴史の里では、旧松本区裁判所庁舎について学芸員の須永さんから指導をいただきました。

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体験的な学びにより、学生の皆さんがより一人前の教員に近づくことを心より願っております。

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