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2022/01/18
  • 教育研究情報

今年度2回目の「梓友会」を開催

教職支援センター
専門員 矢野口 仁

新型コロナ・オミクロン株感染急拡大直前の1月8日(土)に、感染対策を講じた上、対面にて今年度第2回梓友会を開催しました。会場(525教室)には教職に就いた卒業生、在学生、本学教員、教職センター専門員・事務職員39名が集まり、久しぶりの再会を喜び合いました。

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全体研修では教育学部秋田真教授の講演「授業づくりと教材研究~今求められることとその対応~」を行いました。その後の分散会では小学校・特別支援学校、中学校・高等学校、養護教諭の3グループに分かれて日頃の教育や仕事に関する情報を交換したり、悩みを聞き合ったり、本学教員・専門員から指導をいただいたりしました。今回は分散会の時間を長めに取った分情報交換が進み、学校現場が抱える課題の多さと深さが浮き彫りになりました。それでも参加者からは「もっと話したかった」という声が多数あり、閉会後も各所で名残惜しそうに話し込んでいるグループが幾つもあったのが印象的でした。

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    役職・職階
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